木製シャトル、ひっそりこっそり完成させました。
前に書いた超ネガティブ記事の後、風樹様が色々励ましや「こんなアイデアもあるよ!」っていう、優しさがハンパないコメントを下さったりして、水面下でひっそり作っていたシャトルでございます。
このシャトル、単品で見ると
「それなりに悪くない感じなんじゃないの~うふふ~(←若干気持ち悪い)」
ってなるのですが
こうやって、市販のシャトルと並べると、なんかもう、目も当てられない感じになってしまう困ったちゃんです。
どう見ても、照り焼きバーガーVSダブルビッグマック…。
ちなみに、私はロッテリアの照り焼きバーガー派です(←どうでもいい情報)
編み心地は、市販の子の方がだんぜん編みやすいです。
耐久度も間違いなく市販の子の圧倒的勝利だと思います。
ボビンが取り外せる事以外、長所が見つからない…。
あ!他にも長所、一つだけありました!(逆に一つしか見つからなかった事に驚いていますが!)
うちのダブルビッグマック、超軽いです。めっちゃ軽いです。
糸付きボビンを入れた状態でも、糸を巻いてない市販のシャトルより軽いです。奇跡的な軽さ…。
作り始めた当初は、鉄のナットを仕込むつもりだったので、計り知れない総重量になる予定だったのですが、風樹様から「プラスチックのナットが売ってるよ♪」っていう情報を頂いて、プラスチックナットに変更になったのです。プラスチックなナットなんて、存在自体知らなかった…。さすが、私の心の中のタティング師匠!
職人様と比べるのはおかしいかもだけれど、風樹様のブログに載ってる金属性のシャトルを見た後に自分のを見ると「もっと改良しないとなぁ」と意欲が涌いてくる不思議。
風樹様のシャトルが、ケイトの理想の最終形なんだろうなぁ…。
話は変わりますが、この前の、角がポッキリ逝ったシャトルさん、ちゅー様が「削ればイケるよ!」と教えて下さり、風樹様のブログでも「削ればイケるよ♪」という記事を発見し、「世の中、大抵の事は削ればなんとかなるのかもしれない!(←大いなる勘違い!)」と削ってみましたところ
シャキーーーーン!生き返りました!!
わーい!ちゅー様、風樹様ありがとう!!やっぱり角って大事ですね(しみじみ)。
P.S.女神&キング(←?)様へ…。
拍手パチパチ、本当ありがとうございます!ありがとうとしかお伝えできない語彙力の少なさが申し訳ない感じですが、本当ありがとうございます!
そして追記から、拍手お返事始めてみました。
追記文を使用するのは初めてだから、うまくいってなかったらすみません…。
付け襟がやっと3段目に突入しつつ、3段目で既に5回位失敗してほどいてて、もう編んでるのかほどいてるのか分からなくなってきたケイトです改めましてこんばんは!(←なぜ2回言った)
ほどいてる時の、ケイトの無言の圧力と重責に耐えきれなくなったシャトルさんの角がポッキリ折れてしまい、私の心もしばらくポッキリ折れてました、ケイトですこんばん(以下略)
いきなり全然話は変わりますが、今日の豪雨で、父が帰宅する事を放棄し
「今日は会社に泊まるから。」
っていう電話がさっきありました、私の携帯に。
「母さんに伝えといてくれ、それとなく。」って言われました。
…娘が夫婦仲を大変心配してますので早く帰ってあげて下さい父よ…
P.S.女神様へ…
拍手パチパチ、本当ありがとうございます…!優しくて、ほろってしてしまいます…(;ω;)
付け襟、編んでます。
「なんでそろそろ夏に向かうこの時期(季節)に…」って自分でも思いますが、もう来年の春に使う勢いでいいやって思って編んでます。
で、来年になったらきっと「なんか今年は付け襟はちょっと違うかな」とか言って結局使わない事になると薄々感じながら編んでます。
とにかく編んでます。
数日たっても完成画像があがらなかったら「あ、色んな意味で諦めたんだな」って思って、そっとしてやって下さい。
ガラスのハートなので「結局編まなかったのかよww」とか言われたら、ケイトの薄いハートガラスがブロークンします…。
ぼ、防弾ガラスじゃないからね…!
P.S.拍手パチパチして下さった女神様へ…
飽き症のはずの私がブログを1カ月以上も続けられてるのは、貴女のそのワンパチのお陰です!
ありがとうございます…!
シャトルって可愛いですよね、ちっこくて。
持ち運びにもとっても便利ですよね、ちっこくて。
ちっこいって本当いいですよね。
ちっこいは正義!!ですよね。
…ですよね、なのですが
外出する時にシャトルをカバンに直入れする事が多々あるのですが、するとこの子達
持ち前の小ささとフットワークの軽さを駆使し、私のビート(歩数)に合わせて、カバンの中でダンシング イン ザ ナイト!(←?)ってなって
いざ編もうとすると、ほとんど迷子になっちゃってるわけで。
すると私の心も迷子になっちゃうわけで。
誰か私を見つけてご覧なさいウフフ~なわけで(←どういう事なの)。
なので、シャトルケースを作ってみました。縫い物嫌いなので、シャトルケースが売っていない世の中を恨みながら作ってみました。とか言いながら、もしシャトルケースを販売してるお店がございましたら、完全に逆恨みですごめんなさい世の中…。
ミシンって便利だなって感慨にふけりながら、ふと
別にわざわざ作らなくてもカバンの中整理すれば良かったんじゃって事に気が付いて
無性に花粉が目にしみて仕方がなくなった春の一日でした。
前記事で拍手パチパチして下さった女神へ
ありがとうございます!凹んだ気持ちが、貴女の拍手で元気を頂きました(T_T)
約半月前、初心者の私にはまだまだ手が届かない存在だった「はじめてのタティングレース」
「はじめての~」って書いてあるのに何故編めないの!?私もしかして、はじめて以下なの!?「はじめてを始める前のタティングレース」っていう本を探す旅に出ないとダメなの!?!?
と、悲しみのどん底に突き落とされた「はじめてのタティングレース」
(この記事参照)
モンハンで例えるなら、まだチュートリアルすらやった事がない頃に、装備を全部捨て去ってアオアシラに挑んで大敗するようなあんな気持ち(なんでモンハンで例えた)。モンハンで一番弱いボスにすら勝てないなんて、私どうやってモンハン界で生きていけばいいの!っていうあんな気持ち(分かりにくい例え)
少しずつだけど、装備とテクニックを掴み取ってきた今なら、アオアシラを倒せるかもしれない!!
…じゃなくて、今なら編めるかもしれない!!
という事でやってみたら、編めました!こんな私でも編めたよ先生!!(誰だよ先生)
…前に挑戦したヤツと、全然違うヤツじゃんって事には、ふれないであげて下さい…